導入事例

牛乳・乳製品店頭販売の記事

江戸屋 城北店

基本情報

名称
江戸屋 城北店
業種
パン製造・販売
取扱い商品
牛乳
所在地
静岡県富士宮市城北町361
電話
0544-25-7000
URL
http://www.edoya-land.com/

富士宮を代表するパン屋さんのひとつ、江戸屋さんの創業は、その名の通り江戸時代から間もない明治二年。創業当時は和菓子のお店として営業していたとのことですが、戦後間もなく、国から支給された小麦を使ってパンを焼きはじめ、今に至っています。現在の社長は七代目、その歴史もお店の風格になっています。
そんな江戸屋さんは富士宮市内に2店舗営業。特にこの城北店では、ケーキづくりも一手に担っています。

ここ江戸屋城北店には、カフェやギャラリーも併設。常時60種類のパンと10種類以上のケーキ、シフォンケーキをラインナップしています。無添加のため作り置きはできず、人気の商品はすぐに売り切れてしまいますので、お目当ての商品はお早めにどうぞ。また、週に一回(原則金曜日)に焼きあがるドイツパンは、ライ麦からサワー種をおこし焼き上げるもの。若干の酸味を持ったその味は、翌日スライスするのがお勧めとか。
江戸屋さんでは、あさぎり牛乳を店頭販売している他、パンやケーキの原材料としても活用いただいています。特に、あさぎり牛乳で炊き上げたカスタードがたっぷりのクリームパンは好評。あさぎり牛乳ならではの自然の味を堪能いただける逸品です。

歴史と伝統あるお店も、その時代に合わせて姿を変えつつ現在に至っています。修行を終え、六代目社長のもとでパンを焼きはじめてから早10年以上。妥協せず、当たり前のことを当たり前に、手間ひまをかけた手づくりの商品をこれからもお届けしていきます。(谷健次郎社長談)

なるべく地元に愛されるような、シンプルで素朴なケーキづくりを心がけています。向上心を忘れず、よりレベルの高い商品をお届けしていけるよう、精進して参ります。ご予約いただければ、ご要望に応じたホールケーキなどもおつくり致しますので、あわせてよろしくお願いいたします。(谷浩三郎専務談)。

歴史と伝統に若い感性が加わり、新たな時代に向け羽ばたき続ける江戸屋さんのパンとケーキ。今後がますます楽しみになりました。

道の駅 朝霧高原

基本情報

名称
道の駅 朝霧高原
業種
地産品・特産品販売
取扱い商品
牛乳・乳製品・ソフトクリーム等
所在地
静岡県富士宮市根原字宝山492-14
電話
0544-52-2230
URL
http://www.asagiri-kogen.com/

朝霧高原の標高900m付近、国道139号沿いにある道の駅朝霧高原は、多くのマイカーや観光バスが立ち寄る交通の要所でもあります。販売店では朝霧高原の特産品や地元の新鮮野菜などが並び、観光客のみならず地元のお客様も訪れる、リピーターの多い拠点となっています。また、地元食材を活用したレストランも好評で、休日のお昼時などは、券売機に長い列ができます。

そんな道の駅朝霧高原では、あさぎり牛乳(パック)およびみやげ牛乳の販売、そしてソフトクリーム、自家製アイスクリームのイートインコーナーがあります。あさぎりのソフトクリームはバニラとこけもも(及びミックス)が用意され、多いときには一日に3000個も販売される大好評の味です。また、アイスクリームにもあさぎり牛乳をたっぷり使用、季節限定フレーバーもあわせて好評を博しています。

ソフトクリームのお客様は、8割が牛乳の風味を堪能できるバニラをお求めになります。が、高原植物のこけももにも、そのさっぱりした味わいや珍しさから、根強いファンがいらっしゃいます。アイスクリームは、季節限定のイチゴや栗も人気。観光バスでいらっしゃる方々は、皆童心にかえって召し上がっています。(木内サブマネージャー談)

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