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富士山・朝霧高原

富士山・朝霧高原とは

 朝霧高原は富士山の西麓、富士宮市から富士河口湖町にかけて広がる、広大な草原地帯です。標高は500mから1,000m程度と高く、夏季にも30℃以上となることは稀です。その名の通り霧が発生することも多く、小さな小さな水滴たちは、清らかに澄んだ空気とともに、そこにあるものをやさしく包みこみます。

 また、朝霧高原の自然を語る上で欠かせないのが、豊富な地下水の存在です。富士山に降り注いだ多くの雨や雪はやがて地下にしみ込み、伏流水となって蓄えられるのです。長い年月をかけて自然のフィルターに磨かれ、年間を通して温度が一定の清冽な水は、豊かな生命を育む大切な要素となっています。

 雄大な富士山を望む朝霧高原は、まさに富士の大自然に抱かれ、富士山の恵みにあふれた地域なのです。

朝霧高原の営み

 朝霧高原を代表する産業は酪農ですが、それ以外にも富士山の恵みを活かした様々な特産品があります。牛乳や乳製品をはじめとした畜産物以外にも、富士山の湧き水を活用した養鱒(ニジマス)は日本一の生産量を誇るほか、わさび栽培、野菜や酒造りなど、その多くは直接私たちの生きる糧となるものです。こうした特色も踏まえ、富士宮市でも「フードバレー構想」を企画し"食"を通じてのまちづくりを推進しています。

 もう一つ、忘れてはならないのが観光です。富士登山はもとより、白糸の滝、逆さ富士やダイヤモンド富士で有名な田貫湖などの名勝、キャンプ、ゴルフ、パラグライダーなどのレジャー施設も多く存在し、朝霧高原の自然を満喫できます。交通の面でも、東海道新幹線新富士駅や東名高速道路富士I.C.、中央自動車道河口湖I.C.などを通じてのアクセスが可能です。地域内には、道の駅朝霧高原などレジャーの拠点となる施設も点在し、富士五湖も含めたドライブコースとしても人気です。

朝霧高原の酪農

 朝霧高原での酪農の歴史は、昭和20年代に遡ります。大いなる夢を抱き富士山麓に入った先人たちは畑を耕し、富士山の下での暮らしをスタートさせました。そして、昭和25年には酪農に転換し、昭和29年には国から高度集約酪農地域に指定されています。その後、昭和30年代からの草地改良事業をはじめとした様々な基盤整備事業を経て、現在では酪農専業地域として発展を遂げています。

 朝霧高原には湿度の高い気流が流れ込みやすく、毎年多くの雨が降ります。この雨と水はけのよい土壌、そして南に向かって緩やかに傾斜した地形は、牧草の生育に大きく寄与しています。また、標高の高い朝霧高原は、気温も市街地と比べ4 - 6℃程低く、牛の身体にも適しているのです。

 そんな朝霧高原では、1,000ヘクタールにも及ぶ牧草地で、牛も自然の一部とした循環型の草地酪農が展開され、出荷量30,000トン以上(平成19年現在)と県内随一の生乳生産量を誇っています。

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